先日、中庭の苔を敷いた「既存の庭を愛でる家」の
木製建具の吊り込み作業の様子をご紹介いたします。

扉上部のスリットからガラスをスーッと差入れます。



こちらは入れ終わったスリットに栓をしているところです。


「Ｈ」の形をしたものが、栓になっています。



枠材は「重厚感」を出すために「イペ」という木を使っていますが、
こちらが水に沈むと言われているだけあって、
とにかく重いのだそうです。
扉の高さもあるので、2人で慎重に起こしています。


ゆっくりと移動させていきます。



こちらは床にレールがない上から吊っているタイプで、
戸袋のなかに扉が完全に入るようになっています。



戸袋の奥に入る金具を取り付けたら、
またゆっくりと戸袋のなかに扉を差し込むように入れていきます。


無事に戸袋に納まりそうです。


もう一つの金具を取り付けたら吊り込み完了です！





外構工事などがまだ残ってはおりますが、
「既存の庭を愛でる家」は
無事にお引渡することが出来ました。

ありがとうございました。


お引渡前にお写真を何枚か撮らせていただきましたので、
こちらは次回ご紹介させていただければと思っています。





ブログランキングに参加しています。
クリックしていただきますと、
ポイントとなりランキングの順位に
反映されるというものです。
ご協力いただけますと嬉しいです。
　↓　↓　↓






☆facebookはこちら☆
中野工務店facebookページ


*******************************
千葉で注文住宅を建てるなら中野工務店へ
木や自然素材を活かした家づくり
新築&リフォーム 千葉県市川市の工務店です