「既存の庭を愛でる家」は
着々と工事が進み雨樋がつきました。

一見どこに?と思われますか?

こちら、「四角」でも「丸」でもなく・・・「三角」な雨樋。

屋根のシルエットをシャープに保つためにオリジナルで造った雨樋です。
軒裏から見てもスッキリと美しいですよね。。。

さて室内に入りましてこちら、左官仕上が終わったLDK。
正面の壁はまだ仕上がっていない状態です。
さて、どんな壁になると思いますか?

答えはこちら
大谷石

耐火性に優れていて、石の中では柔らかいので加工がしやすく、
アメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトによって設計された
帝国ホテル(現在は愛知県犬山市の明治村にその玄関部分だけ移築されている)
にもつかわれた素材です。
仕上がりが楽しみですね!
*******************************
千葉で注文住宅を建てるなら中野工務店へ
木や自然素材を活かした家づくり
新築&リフォーム 千葉県市川市の工務店です