今日は長期優良＆そよ風「市川の家」の
2階和室の床の間についてなどご紹介いたします

リビングの大きな吹抜けには、
寝室、廊下、子供室それぞれとつながる室内窓が3つあります。



向こうとこっちで「こんにちは~」をする為だけでなく



そよ風によって循環された空気が
各個室、廊下に流れるようにするためでもあります。



そして、お茶が出来るよう炉の切った和室にある床の間ですが、
茶室の雰囲気を出すために皮つきの丸太を使っています



丸い床柱に丸い床框！
どんな風に繋がっているかナゾですよね？



そう、あるんです。

工事中の写真が

こちらです！



ほうほう。



ふむふむ。。



なるほど~裏側はこんな風になっているんですね



こちらは襖と柱が当たる部分で、わかりづらいかもしれませんが、
襖を閉めた時に床柱が少し被るように彫り込んであります



担当者に話を聞くと、
「新木場の銘木屋さんでお客様と一緒に選んだ
渋皮つきの床柱に丸の床框。
選びながらも、これとこれって
本当に綺麗に付けられるのかな~と心配していましたが、
うちの大工をなめてました。。
身内を誉めるのもどうかと思いますが、
ホントにうちの大工は上手い！」と感動したとのこと！

数々の現場を見ている現場監督も
納得の仕事をしてくれた大工に感謝ですね。



さて、長期優良＆そよ風「市川の家」は外構工事が進んでいます！

次は外構工事の様子をご紹介いたします






！！！その他の現場も進行中！！！

＞＞　自社設計の現場１０件~それぞれの特徴と進行状況~


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