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カテゴリ:■既存の庭を愛でる家( 17 )
「苔の中庭から光が差し込む階段室」完成しました
本日は「既存の庭を愛でる家」の
完成写真を一部ご紹介いたします。

工事中の様子はこちらのカテゴリからご覧ください。




苔の中庭から光が差し込む階段室。
f0170331_17411526.jpg

階段は金工作家・中林丈治さんによるもの。 
鉄という堅い素材で造り出す曲線が美しいですね。
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職人の手によって仕上げられた壁に光があたり
明るい日中と違った表情が浮かび上がります。
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ライトアップされた中庭。 
f0170331_17414049.jpg
ダイニングからリビングを望む 
f0170331_17414349.jpg
左官、木、大理石とそれぞれ違う素材がお互いを引立て合っています
f0170331_17413172.jpg

ホームページの施工例ができあがりましたら、 
改めてお知らせいたしますね! 



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by iedukuri-n | 2013-11-26 14:31 | ■既存の庭を愛でる家 | Trackback | Comments(0)
「イペ」で造った木製建具を吊り込みました
先日、中庭の苔を敷いた「既存の庭を愛でる家」
木製建具の吊り込み作業の様子をご紹介いたします。

扉上部のスリットからガラスをスーッと差入れます。
f0170331_18301428.jpg


こちらは入れ終わったスリットに栓をしているところです。
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「H」の形をしたものが、栓になっています。
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枠材は「重厚感」を出すために「イペ」という木を使っていますが、
こちらが水に沈むと言われているだけあって、
とにかく重いのだそうです。
扉の高さもあるので、2人で慎重に起こしています。
f0170331_18301970.jpg

ゆっくりと移動させていきます。
f0170331_18303461.jpg


こちらは床にレールがない上から吊っているタイプで、
戸袋のなかに扉が完全に入るようになっています。
f0170331_18303871.jpg


戸袋の奥に入る金具を取り付けたら、
またゆっくりと戸袋のなかに扉を差し込むように入れていきます。
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無事に戸袋に納まりそうです。f0170331_1847972.jpg


もう一つの金具を取り付けたら吊り込み完了です!
f0170331_18304322.jpg




外構工事などがまだ残ってはおりますが、
「既存の庭を愛でる家」は
無事にお引渡することが出来ました。

ありがとうございました。


お引渡前にお写真を何枚か撮らせていただきましたので、
こちらは次回ご紹介させていただければと思っています。
f0170331_17411526.jpg




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by iedukuri-n | 2013-11-21 19:01 | ■既存の庭を愛でる家 | Trackback | Comments(0)
中庭の苔を敷きました
前回、ドアの塗装や階段のスパークをご紹介した
「既存の庭を愛でる家」は内部の工事はほぼ終わり、
外回り関係の工事が進んでいます。

↓過去の記事はこちらから
■既存の庭を愛でる家


階段を製作していただいた
金工作家・中林丈治さん
門扉も造っていただきました。
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既存の庭の一部に鉄平石を敷いています。
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そして、階段脇の中庭は植栽がされ、苔を敷く作業をしています。

岩手の山から頂いてきたという天然物の「あおだも」という木を植えています。
向きやどの枝を残すかはお施主様と植木屋さんと担当者で検討し角度を決めたそうです。
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4畳ほどの広さの中庭に植木やさん2人で苔を敷いていきます。
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2種類の苔を混ぜて張っているとのこと。
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馴染むように、
ちょっとずつ手でちぎっては張り、
ちぎっては張るという繰り返しです。
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今までブルーシートで殺風景だったこともありますが、
中庭に緑が入るとグンと雰囲気があがりますよね!



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by iedukuri-n | 2013-11-01 17:44 | ■既存の庭を愛でる家 | Trackback | Comments(0)
油絵のように塗装された玄関ドア
「大谷石」をリビング壁に張った「既存の庭を愛でる家」の
お部屋の中が出来上がってきましたので、
昨日に引き続きご紹介いたします
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大谷石を張ったリビングの反対側は壁にテレビ台が造り付けられています。
上部のたて格子のところにはエアコンが入りました
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床は幅が広めの「インドネシアチーク」
「ミャンマーチーク」より少し色が明るめですが、
年月を重ねると落ち着いた色に変化していきます。
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ダイニングのエアコンは置き型で、
ちょうど電気屋さんが取付の作業をしていました。
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取付後はこの様な感じで、こちらも格子の中に綺麗に納まりました。
格子は手前に引くとガチャッと外れるようになっています。
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キッチンからも庭の緑が眺められます
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先日の記事、取付でスパークしていた階段手すりは・・・
f0170331_23384899.jpg


綺麗にとりつけられていました
f0170331_1952063.jpg


叩いて表情を出している手すりがよい感じです。
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塗装の準備をしていた玄関も
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取っ手はまだついていませんが、
この様に仕上がりました。
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鉄の錆びた感じを表現するために
色をキャンバスの上に一つひとつ乗せていく
油絵のように塗装していきます
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完成が楽しみです!



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by iedukuri-n | 2013-10-08 19:40 | ■既存の庭を愛でる家 | Trackback | Comments(0)
リビングの壁に「大谷石」を張って空間の変化を楽しむ。
帝国ホテルにもつかわれた素材をリビングに
という記事で先日ご紹介しました「大谷石」

完成に向け内装工事が進んでいる「既存の庭を愛でる家 」の、
リビング壁の一部に「大谷石」をはる作業を行いました。
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下地に石を接着させる為の材料を鏝で塗っていきます。
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目地を綺麗にあわせて一枚一枚丁寧にはっていきます
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手で軽く叩いて接着させた後、
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バイブレーターという専用の機械を使って、ブーンといったように
振動を与えて均一に圧力をかけていきます。
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これらを繰り返し、出来上がった「大谷石」の壁がこちら
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造り付けの食器棚も「大谷石」の中に埋め込まれた感じに仕上げました。
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before
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after
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いかがですか?

木や左官と、また違った質感が空間に変化を付けてくれていますよね。


次回は内部の出来上がってきた部分もご紹介したいと思います。



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by iedukuri-n | 2013-10-07 20:30 | ■既存の庭を愛でる家 | Trackback | Comments(0)
階段手すりの取付でスパーク!
「既存の庭を愛でる家」の足場が外れました。
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2階バルコニーの木製手すりも付いて
とても良い感じになっています
f0170331_1725257.jpg




今日は部屋の中で階段手すりの取付作業が行われていました。

金工作家・中林丈治さんのアトリエで制作された
階段の手すりが運び込まれています
f0170331_17253710.jpg



手すりを仮止めして位置を確認
f0170331_17255670.jpg


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さあ、こちらをかぶって溶接です
f0170331_23483596.jpg

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火の粉が飛び散らないように養生して
スパーク!ワイルドですね~
f0170331_23384899.jpg


手摺の途中からは「木」をかぶせていく予定です
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玄関ではドアの塗装の下準備
f0170331_2320315.jpg

その横で何やら作業をしています
f0170331_23204399.jpg

同じ金工作家さんが造ったオブジェ?
エントランス正面になるところの飾りになりますよー
f0170331_2320797.jpg


これから、完成に向けて
どんどん雰囲気が変化していきますよ!


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by iedukuri-n | 2013-09-21 00:03 | ■既存の庭を愛でる家 | Trackback | Comments(0)
帝国ホテルにもつかわれた素材をリビングに
「既存の庭を愛でる家」は
着々と工事が進み雨樋がつきました。
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一見どこに?と思われますか?
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こちら、「四角」でも「丸」でもなく・・・「三角」な雨樋。
f0170331_21225955.jpg


屋根のシルエットをシャープに保つためにオリジナルで造った雨樋です。
軒裏から見てもスッキリと美しいですよね。。。
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さて室内に入りましてこちら、左官仕上が終わったLDK。
正面の壁はまだ仕上がっていない状態です。
さて、どんな壁になると思いますか?
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答えはこちら

大谷石
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耐火性に優れていて、石の中では柔らかいので加工がしやすく、
アメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトによって設計された
帝国ホテル(現在は愛知県犬山市の明治村にその玄関部分だけ移築されている)
にもつかわれた素材です。

仕上がりが楽しみですね!



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by iedukuri-n | 2013-09-13 21:57 | ■既存の庭を愛でる家 | Trackback | Comments(0)
珪藻土を思わせる柔らかい風合いの左官材
「既存の庭を愛でる家」の外壁は
「マヂックコート」という左官材を塗っています。

珪藻土をおもわせる柔らかい色合いと風合いと
コテの仕上によって表情が豊かに変わるのが魅力です。

1973年の発売以来、進化を続け塗膜の耐久性が格段に向上、
藻・カビなどの微生物の繁殖を抑制して汚れの発生を防いでくれます。
また、高い親水性を持つ塗膜が、雨水による洗浄作用が働き継続的な
セルフクリーニング機能で壁面の美しさを維持してくれるという優れ物なのです。

今回、内と外の繋がりを出すために外壁と同じ
「マヂックコート」を室内にも塗っていきます。


左官材で汚れないようにしっかり養生してある現場
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こちらのカラーパウダーと左官材を
バケツの中で混ぜあわせて色をつけます
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混ざった左官材を「鏝台」とよばれている板の上に載せます。
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美味しそう・・・

こちらは天井付近の壁の角。
天井はすでに左官材が塗られていて、
壁の方は、まだ下地が塗られた状態なので、あっさりとしています。
f0170331_2015780.jpg


アイロンの様な形の「コテ」で材料を上手にすくい、
壁に載せていきます。
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熟練の技で角の部分もシャシャシャと塗っていました。
f0170331_2023111.jpg

「コテ」には大きい小さい、幅が広い狭いなど様々な種類がありまして、
こちらで使っているのは角の部分を仕上げる為の「コテ」
f0170331_2024549.jpg

この様に45度に折れ曲がっているんです
f0170331_203327.jpg


今回は「カナゴテ」と呼ばれている金属でできた「コテ」で
材料を全体に伸ばし、「キゴテ」という木製の「コテ」で
「コテ跡」を付けたり消したりして表情を付けていきます。

テスト用のボードに塗ってもらいました。
全体に塗り伸ばしたところに「キゴテ」で
「コテ跡」を付けています。
上の方と下の方で表情が違うのがわかりますか?
f0170331_2035227.jpg


仕上がった壁。
光が当たるとその陰影が美しい。。
f0170331_2032186.jpg




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by iedukuri-n | 2013-09-06 21:09 | ■既存の庭を愛でる家 | Trackback | Comments(0)
「既存の庭を愛でる家」居心地の良い家に近づくために
先週に引き続き「既存の庭を愛でる家」の
お施主様との現場打ち合わせの様子をご紹介いたします。


工事が進むと現場で打ち合わせすることが多くなります。
例えばダウンライトの位置。
平面図上である程度の位置や数を決めておきますが、
立体となった状態で見てみると、窓や家具の位置、
光の当たり方などによって変わってくることが多いのです。

紙などで仮の位置をマークしておいて、
お施主様と相談しながら確認します。
f0170331_15164230.jpg


こちらは和室収納の襖紙決め。
f0170331_1517862.jpg

壁のサンプルにもあわせ、光をあてて色味を実際に見てみます。
f0170331_15172211.jpg


室内ドアは今回、既成ドアではなく造るドアなので、
ドアノブなどもひとつひとつ決めていきます。
f0170331_15173840.jpg


続いてこちらは前回の記事でご紹介した木製サッシの引手と鍵の位置決め。
お住まいになる方にあわせて使いやすくはもちろん、
デザイン的にもバランスの良い位置を探し出していきます。
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今回ご紹介したのは、ほんの一部で決めることが沢山あって、
お施主様にとっても大変なことが多いのではと思い、
「大変ではないですか?」とお聞きすることがあるのですが、
結構みなさん家づくりを楽しんでくださっていることが多いのが嬉しいです。


時間や手間はかかるけれども、
それらひとつひとつが"居心地の良い家"に繋がっていくのですね。





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by iedukuri-n | 2013-07-22 17:25 | ■既存の庭を愛でる家 | Trackback | Comments(0)
「既存の庭を愛でる家」木製サッシの吊り込み作業
前回からひさしぶりとなりますが
「既存の庭を愛でる家」にお邪魔してきました。

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深い軒の出がゆったりとした印象を与える外観です。
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外壁は部分的に木を使っています。
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下地が施された部分はこれからモルタルが塗られていきます。
f0170331_2021017.jpg



この日は木製サッシの吊り込み作業をしていました。
リビングに設置される大きな木製サッシ。
傷をつけないように慎重に嵌めていきます。
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ガラスを入れる前に細部をチェックし調整を行います。
f0170331_20221137.jpg

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そして慎重に外し、戸車を調整して、また戻し吊り込んでいきます。
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次回はお施主様との現場打ち合わせの様子をご紹介いたしますね。


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by iedukuri-n | 2013-07-18 21:19 | ■既存の庭を愛でる家 | Trackback | Comments(0)